手汗(手掌多汗症)とは?

まず、多汗症というのは何なのか?を正しく知りましょう。

多汗症とは、腋、手のひら、足、頭、腕など、
特定の部位に対して起こる異常な発汗をいいます。

その異常な発汗が手のひらに限定されて起こるのが手掌多汗症、
人によっては日常生活にすら支障をきたすほどの発汗です。
年齢や男女差はなく、症状の度合いも様々ですが、
思春期を境に本人が自覚するようになるケースが多く見られます。
具体的には、軽度の場合は手が湿っている程度の発汗量、
中度に進むと、それが水滴になるほどの量におよぶ事があり、
重度の場合、滴り落ちるほどの量を発汗します。

本当に正しい手汗の治療法

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